国土交通省『地域の公共交通リ・デザイン実現会議「地域の関係者による連携・協働のカタログ」』に茨城県行方市のデマンド交通事業が紹介されました。

令和6年5月31日、国土交通大臣が議長となり、12の関係府省庁で構成する「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」において、地域の多様な関係者の連携・協働により、持続可能な地域交通の再構築を実現するための方策がとりまとめられました。
地域の公共交通リ・デザイン実現会議(URL:https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000211.html)
同時に公表された「地域の関係者による連携・協働のカタログ」では、茨城県行方市とパブリックテクノロジーズのデマンド交通に関する協働事例が掲載され、「地域公共交通ネットワークの再編に関する実証事業」として、配車システムを用いた運営効率化や高齢者の通院しやすい環境づくりについて紹介していただきました。
地域の関係者による連携・協働のカタログ(URL:https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/content/001745860.pdf#page=37)